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今日は先日注文していたアンネ=ゾフィー・ムターのCDが届いたので早速聴いてみました。名曲集というだけあって、ツィゴイネルワイゼン、カルメン幻想曲、タイスの瞑想曲など有名どころに加えヴィエニャフスキの伝説曲やフォーレの子守歌など選曲も素直です。レヴァイン指揮でウィーン・フィルとの共演という豪華なものなのでとても期待していました。
第一印象は「若いというのか…。こってりしてるなあ」。ドラマティックな曲を更に叙情的に長い間を入れながら演奏していて、好みもあるのでしょうが少し重い印象です。CDは昨年秋の発売ですが録音は1992年と古いもので今から16年前。今はもう少しさりげなく演奏しているのではないでしょうか。音の響きや技巧的なものはさすが女王という感じです。そういうものを楽しみたい方は堪能できるでしょう。
第一印象は「若いというのか…。こってりしてるなあ」。ドラマティックな曲を更に叙情的に長い間を入れながら演奏していて、好みもあるのでしょうが少し重い印象です。CDは昨年秋の発売ですが録音は1992年と古いもので今から16年前。今はもう少しさりげなく演奏しているのではないでしょうか。音の響きや技巧的なものはさすが女王という感じです。そういうものを楽しみたい方は堪能できるでしょう。
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